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佐藤杏奈（トランペット）　神奈川県出身。4歳よりヴァイオリンを、10歳よりトランペットを始める。名古屋芸術大学音楽学部演 奏学科を経て、東京音楽大学大学院音楽研究科修了。第4回日本管打楽器ソロ・コンテスト中学生金管 楽器部門 金賞・埼玉県教育委員会教育長賞を受賞。名古屋芸術大学音楽学部第31回、第32回、第33 回オーディション合格者による室内楽の夕べに出演。愛知トリエンナーレ2013「ショービジネスに乾 杯!」、第36回名古屋芸術大学オペラ公演「小さな魔笛」各公演にオーケストラとして出演。名古屋 芸術大学音楽学部第42回卒業演奏会に出演。ソロ、アンサンブル、オーケストラなど、幅広く演奏活 動を行なっている。これまでに津堅直弘、栃本浩規、高橋敦、篠崎孝、アンドレ・アンリの各氏、室 内楽を津堅直弘、アンドレ・アンリ、星順治の各氏に師事。

秋元一夢（ピアノ）　東京都出身。7歳より独学でピアノを始める。東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業、同 大学大学院を修了。在学中奨学金を得る。2015年度ティーチングアシスタント。ピティナ・ピアノコ ンペティション2012年第36回G級全国決勝大会入選。第20回やちよ音楽コンクール本選出場。ベーゼ ンドルファー東京主催ランチタイムコンサート、ヤマハ主催「音楽大学フェスティバルコンサート Vol.5」、「東京音楽大学ピアノ演奏会~ピアノ演奏家コース成績優秀者による~」に出演。2014年、 カワイ表参道サロンにてジョイントリサイタルを開催。2015年作曲家家糀場富美子氏の個展にて「未 風化の7つの横顔~ピアノとオーケストラの為に~」のソリストとして演奏。2016年、「Live orchestra」にて加藤登紀子氏と共演。New generation players定期公演でラフマニノフ ピアノ協奏 曲第3番のソリストとして演奏。2017年、癒しの森オーケストラ京都公演にてラフマニノフ パガニー ニの主題による狂詩曲のソリストとして演奏。これまでに故・海老原直美、松本愛、野島稔、後上聡 司、中村和枝の各氏に、室内楽を土田英介に師事。

松本理沙（サクソフォーン）　神奈川県立横須賀高等学校を経て、2015年玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科卒業。卒業時に学部長賞選考演奏会に出演し、学部長賞を受賞する。東京音楽大学大学院音楽研究科修了。第10回横浜国際音楽コンクール サクソフォーン部門第2位。第3回Kサクソフォーンコンクール グランプリ第3位。第23回日本クラシック音楽コンクールサクソフォーン部門入賞。ヤマハ主催「音楽大学フェスティバルコンサートVol.4」、第19回ヤマハ新人演奏会木管部門、第12回サクソフォーン新人演奏会に出演。第19、22回浜松国際管楽器アカデミーに参加し、オーティス・マーフィー、ジャン＝イブ・フルモーの各氏のマスタークラスを受講。中学・高等学校にてサクソフォーンの講師を務めるとともに、演奏活動を行っている。これまでにサクソフォーンを大貫比佐志、小池裕美、小串俊寿、波多江史朗、原博巳の各氏、室内楽を小池裕美、小峰松太郎、小串俊寿の各氏に師事。横浜市民広間演奏会会員。https://saxophone-risa.themedia.jp